妹ちゃんのラン活、ランドセルがやってくる!!
ラン活って知ってますか?私は、何のことかさっぱり!!職場の40代、50代の人たちに聞いたけど、さっぱり分からなかったですよ。
ラン活は、子どものランドセル売り場に行って買うことです。
令和のランドセルは、たくさんの色、デザイン、内部の装飾などなど、いろいろあって選ぶのが大変。昭和生まれ、平成育ちの私は、ランドセルの色は黒・赤のイメージしかないけど、売り場で見かけるランドセルはカラフルです。
ラン活について、保育園のお母さんたちの会話に聞いていると・・・・・・ 『男の子は、色・デザインのバリエーションが少ないので、数もある。だから、男の子は夏を過ぎても何とか大丈夫。』 『女の子は、色・デザインのバリエーションが豊富。だから、夏になると人気の色が無くなってしまう。』こんな情報交換が、4月の進級式で行わています。
ラン活は、春が勝負!!
そこで、4月末、「ららちゃんランドセル 会津ショールーム」でラン活しました。お姉ちゃんは、こちらの要望(長く使うから無難な赤色)を入れてくれました。だけど、妹ちゃんは、こだわりが強い(頑固)。自分がコレと決めたら、譲らない。結局、はじめに選んだランドセルを買うことに・・・(まあ、時間をかけて選んだから、あとから心変わりしないよね・・・)
そして、8月末、ランドセルが届きました。
さっそくランドセルを出し、絵本を詰め込んで、背負って、鏡の前に立って御満悦。そんな様子を見ていると、女の子のランドセルは赤色という固定観念が薄れていくような気がしました。何事も、慣れるには時間がかかるのかな・・・
お姉ちゃんのおねだり 新しいゲームが欲しいので、メディアの新ルールを自分で設定!!
お姉ちゃんのお気に入りYouTubeは、ゲーム実況。紹介されたニンテンドースイッチの追加コンテンツが欲しくなったお姉ちゃんは、妻と私におねだり。
そこで、私たちにゲームのプレゼンテーションをしてもらうことに。紹介映像を見せたり、一緒にゲームやろうと誘ったり・・・。そして、「30分ゲームしたら、2分休憩する」するという新ルールを自分で提案してきました。ゲームのプレゼンテーションではないけれど、お姉ちゃんの視力が低いことが心配な私は、追加コンテンツを買う約束をしました。
ゲームを買ってから、数日・・・。自分で提案したものだからか、新ルールを守っています。ぜひとも、少しでも休憩を入れることが習慣になりますように!!
今回の新ルール、目を大切にしてほしいという願いが叶ったのか!?それとも、言わせてしまった!?お姉ちゃんに気を使わせてしまった!?
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