リープフロッグ(大きな発展)を古い技術が邪魔をする

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大きく発展することを「リープフロッグ」。発展には、自分ができること(技術を真似する、技術を欲する)ばかりではなく、環境(過去の技術が残っている、自由)も必要。

「リープフロッグ」とは

・技術や物事が一気に進む現象

「リープフロック」は、日本語で「かえる飛び」という意味ですが、新興国で見られる急速な発展を表す言葉です。

例えば、ケニアでは電子マネーの普及率が8割(日本では4割程度)

例えば、ルワンダでは輸血や医薬品をドローンで輸送

例えば、初めてやるゲームがニンテンドースイッチのスプラトゥーン3

一方、段階的な発展の例として電話が固定電話、ポケベル、ガラパゴス携帯、スマートフォンと変化したことが挙げらます。

「リープフロック」が発生する原因

・先進国の真似ができる

・最新技術を欲している

・過去の技術がない

・法律や規則が少なく自由

いろいろな原因があります。

印象に残ったのは・・・ 「過去の技術がない」

文章を入力するときにフリック入力よりキーボードを使ってしまうように、古い技術・設備・制度が発展を邪魔になってしまうことがあります。

生まれたときから、スマートフォン、SNSがあれば、それを使うのは当たり前。電話やメールを使っていれば、わざわざスマートフォンやSNSでなくても連絡できます。だから、新しいものを使わなくて良い。

これまでの習慣、慣例、昨年通りなど、過去を見本するばかりではなく、最先端を真似るようにしたいなと思いました。

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